電気代とガス代の節約
太陽光発電を導入すると、 電気代を削減することが可能です。
さらにオール電化も一緒に導入すると、 ガス代がかからなくなり、火災のリスクも減らすことができます。
太陽光発電システムの設置により、「どの程度の電気代が削減できるか」 については、 お住まいの地域の晴天率、
各住宅の日射量や、太陽電池モジュールの面積、 変換効率、角度、方角、電気を使用する時間帯など様々な点で変化していきます。 太陽光発電を導入する前に、より正確な発電量、電気代見積もりを出すことができます。

 

環境に優しい
太陽光エネルギーを利用して発電する太陽光発電は、再生可能エネルギーの代表です。
太陽光発電をはじめ、再生可能エネルギーは、CO2(二酸化炭素)をださないので、 地球温暖化対策にもなる地球にやさしく、水や空気を汚さない発電方法です。 
再生可能エネルギーには、太陽光発電のほかに、風力発電、水力発電などがあります。
これらの新エネルギーの全体でのシェアは1%強とまだまだ少ないのですが、 環境破壊をしない持続可能なエネルギーであるというメリットは大変大きく、今後の発展が期待されます。

 

非常用電源になる
停電時に電気が使用できることは大きなメリットの一つですが、停電時に使うためには自立運転機能という機能がついたシステムを選ぶ必要があります。
自立運転機能とは、電力会社からの電気の供給が停電によりなくなってしまった場合でも、 太陽光発電を行っていれば、その発電した電気を使えるようにする機能のことをいいます。
自立運転機能は、太陽光発電システム内の機器のうち、パワーコンディショナーの機能です。自立運転機能のついた太陽光発電システムは多く、現在流通している太陽光発電システムのうちおよそ88%についています。
自立運転機能のメリットとしては、停電時にテレビなどで情報収集をしたり、携帯電話の充電に使ったり、赤ちゃんのミルクのための湯わかしなど、緊急時に必要な電気を確保できることです。 

自立運転機能を使うときの注意点
自立運転機能を使うとき、電気機器をつなぐ自立運転コンセント(非常用コンセント)の容量には限度があり、ほとんどの場合1,500W(1.5kW)までしか使えないので、 エアコンや電子レンジなど電力を多く使う製品には使わない方がよいです。
また、夜は発電しない、 雨やくもりの日には少量しか発電せず発電量が不安定になるというデメリットもあります。雨天時には、電源が落ちると破損するおそれのあるデスクトップパソコンなどは使わないようにしましょう。
自立運転コンセント(非常用コンセント)の場所は、パワーコンディショナー本体についている場合と、別に設置されている場合が あります。災害時にあわてないよう、場所を確かめておくようにしましょう。
また、取扱説明書で自立運転モードへの切替方法を確認しておきましょう。

 

節電意識が高まる
太陽光発電をすでに導入した人たちからは、太陽光発電を導入したことで、 電気を大切にするようになり、節電や省エネに対する意識が高まったと言う声をよくききます。
節電することで余った電気を売り、利益とすることができますし、太陽光発電を導入し、使用した電気の量をモニターでチェックするようになるので、 自然と電気の使用量を意識し、無駄をなくすようになれるようです。
節電とともに、電気料金を安くするためには、太陽光発電でまかなえる昼間の電気料金は高くして、夜間の 電気料金を安くする「時間帯別電灯」といった料金プランに変更すると良いケースも多いです。

 

余剰電気や削減したCO2量を売れる
太陽光発電のメリットのひとつとして、余剰電気を売って収入にできることがあります。
発電した電気は、まず自宅で使用する電力につかわれますが、それで余った電気は電気会社に買い取ってもらうことができます。